【イベント】「ウルトラマンフェスティバル ２０１７」
ウルトラマンフェスティバル2017 | 夏はウルフェス！2017年7月21日(金)～8月28日(月)に池袋サンシャインシティで開催！
ウルトラマン 夏の祭典！ウルフェスに行ってきました！！
ものすごい行列・・・
開場前に着いたんですが、ものすごい行列に圧倒されます。
ほとんどの人は事前に入場チケットを買ってきているにも関わらず、なぜ行列が出来るのか・・・。
それは
目玉イベント「ウルトラライブステージ」が全席指定席だから！
いわゆるヒーローショーってやつですね。
ウルフェスへの入場チケット（中学生以上2100円、３歳～小学生1400円）には「ウルトラライブステージ」の観覧（１回限り）がセットになっていますが、ステージ座席券（立ち見含む）と引き換えないと観覧することが出来ません。
それがまあ、大行列なわけです。
ホームページには
「今なら＋５００円で前方座席ウルトラシートを事前に確保できます！」
とか書いてありますが、即完売クラスの人気チケットなのでそう簡単には入手できません。
ウルトラライブステージ
それでも早めに並んだ甲斐あって、無事に家族で並び席を確保できました。
座席指定は出来ず、窓口の人から振りあてられた座席に座ります。
内容はよくあるヒーローショーです。
ヒーローたちが苦戦していたら、みんなで応援しよう！みたいなものを想像して頂ければ、大体そんな感じ。
ちょっとブレてますけど、座席の近くまでウルトラマンが来ます。
前方席の次に良いのは、案外端っこの方かもしれません。
ウルトラショット
物販コーナーの前ではウルトラマンと一緒に写真を撮れるコーナー「ウルトラショット」がありました。
これはゼロですが、時間によって変わるっぽかったです。
さて、この写真、ちょっとウルトラマンの目線が左にいっていると思いません？
そう、そっちにプロのカメラマンいるんです。
親の撮影場所は指定されていて、基本的に目線が来ない仕組み。
目線が来ている写真が欲しかったら、お土産用写真（台紙付き通常版 1,300円 アクリルフレーム付大判 2,700円）を買ってね、と。
うちの子の顔が引きつっていたので、お土産用写真はスルーしましたが、メッチャ良く撮れていたら買ってしまったかも・・・。
まあ、これ以外の物販で結局１諭吉くらい遣っちゃったんですけどね！！
【映画】「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」
週末に観てきました！
控えめに言ってドチャクソ面白かったし、普通に泣いた。
仮面ライダーエグゼイド
このブログでも過去に何度か話題にしておりますが、端的に言うと「今期の仮面ライダー」です。
もうすぐ放送も最終回を迎えるにあたり、「トゥルー・エンディング」と銘打った映画がテレビ版最終回よりも前に上映されるという謎スケジュールです。
過去の話題はコチラ。
劇場版 トゥルー・エンディング
もう一度言います。
控えめに言ってドチャクソ面白かったし、普通に泣きました。
ネタバレしない程度にストーリーを・・・
本編にも登場した外資系のゲーム会社マキナビジョンが作ったゲーム「ハリケーンニンジャ」によって、多くの人が新型のゲームウイルスに感染。その意識が仮想現実の空間に捕らわれてしまう。
永夢は患者を救うため、檀黎斗（神）の協力を得て、仮想現実の世界へ！！
ネタバレになるんで全然書けないんですけども、ストーリーは完全に親狙いです。さらに具体的に言うとパパ狙い。
子供が生まれてから親子モノの感動ストーリーに弱くなっている涙腺を集中攻撃してきます。
上映終わった後、自分も妻も目を真っ赤にしているので、息子が心配していました。
「どっか痛いの？」
うん、まあ、３０過ぎて仮面ライダー観て泣いてるって・・・傍から見たらちょっとイタいかもしれん。。。
【Twitterで話題】子供は簡単に攫われるし殺される
今日、Togetterで見たやつです。
元のツイート
描くか悩みつつ…省略した部分はありますが、描いてたらいろいろ思い出して心臓バクバクなりました(^_^;)約半年前の話。小さいお子さんの保護者の方は気をつけてください…。声かけなし、てこともありますよ。という話。#育児絵日記 pic.twitter.com/uXKifg6sIb
— しま (@shimayoshi525) 2017年8月6日
危機一髪でしたね、ママ友との会話が弾んで子供から一瞬目を切ったタイミングとかだと、普通に誘拐されていたかもしれません。
本題
この話で最も大事なことは「母親の監督責任を問うこと」でもなければ「犯人の異常性に言及すること」でもないです。
スペースがあれば走り出し、珍しい場所は冒険したがる子供から、一瞬も目を切らないなんてまず無理です。
もちろん、絶対に家から出さないとか、子供用ハーネス（迷子ひも）を装着させるとか、方法はありますけど、それを何歳まで続けるつもりなのか、と。
犯人の目的なんか考えても意味がありません。悪戯、暴力、身代金、臓器売買、精神障碍、なんでもありえます。性別も関係なく急に襲い掛かってくるリスクです。
川崎・男児投げ落とし事件は無差別に子供を狙った犯行でしたし、今年の６月には中学生男子が「まとわりついてきて腹が立った」という理由で女児を６ｍの高さから投げ落とした事件もありました。
中国では老後の面倒をみてもらうための子供が必要だと、誘拐された子供の人身売買も行われています。誘拐組織の手が日本に伸びていないとは限りません。
そんなことをごちゃごちゃ考えるよりも、まずは『「子供が攫われる」ことは身近にあるリスクだと認識すること』が大切です。
元のツイートに「あまりのことに通報出来なかった」とあります、Togetterのリプにも「そんな堂々とした人さらいいるのか……」、「こんなん目の前で起きたら、一瞬何か分からんわ。」といった内容が散見されますが、どれも共通しているのは我が子が目の前で攫われる可能性を全く想定していない、ということ。
リスクを完全に排除することは難しいですが、有事にいち早く気づき、迅速に対応出来るように心掛けておけば、ギリギリで最悪の事態を防げるかもしれません。
終わり
＞＞＞小さいうちは迷子紐もいいと思う＜＜＜
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【お出掛け】怪獣酒場 新橋蒸留所／参宮橋駅（小田急線）
気が向いたので久しぶりに更新。
怪獣酒場 新橋蒸留所
３歳になった息子はウルトラマンと仮面ライダーに夢中！！
そんな中、新橋にウルトラマンに出てくる怪獣をモチーフにしたコンセプト居酒屋が出来たと聞いて、早速子連れで突撃しました。
入り口には
冒頭に載せたゼットンと、ゴモラがお出迎え。
キャストさんの説明によると、ヒーローに変身出来るお客様はジャミラの口（真実の口的な）が排除するそうです。
ついでに怪獣グッズも売ってます。
テーブルチャージ
１人５００円（税込５４０円）くらいだったと思います。
お酒を飲まない人も、子供も、関係なく徴収されます。
でも、このお店の凄いところは・・・
なんとお持ち帰り出来るコースターがついてくるんです！
※コルクっぽい方
怪獣の絵柄はランダムなので欲しい怪獣のコースターが手に入るまで何度も通わなくてはなりません。
薄っぺらいコースターは料理を一品頼むごとに一枚貰えます。
お酒の価格が良心的
さてさて、我々酒飲みにとって、何より重要なのはお酒のお値段。
安心して飲める価格になっているのでしょうか！？
ハイボールは普通の居酒屋くらいの価格ですね。
しかし、ウィスキーや蒸留酒はむしろお値頃な印象です。
銘柄もそれなりに揃ってますし、下手にバーとか行くより安上がりに飲めるんじゃないでしょうか。
ちなみに、怪獣にちなんだカクテルも色々用意されていて、ノンアルコールで作ってもらうことも出来ます。
日曜の夕方ということもあり、店内には子供連れがちょこちょこ居ましたので、ノンアルコール対応は嬉しいですね。
おまけ
おまけで店内の様子を少し。
店内で流れている映像が面白いョ
【お出掛け】代々木ポニー公園／参宮橋駅（小田急線）
ポニー公園
いまさらですが、ゴールデンウィークのお出掛けをちょこちょこ更新していきます。
こちらは渋谷区の公園「ポニー公園」です。
ポニーっていうのは小さい馬のことです。
子馬ではありません。小さいけど大人です。
最寄り駅が参宮橋駅（小田急線）となっていて、都内に住んでいる人でも「どこだっけ？」なんて人もいるかと思いますが、分かりやすく言うと明治神宮の隣です。
明治神宮への参拝ついでに遊びに行く、くらいの感覚で行ってみてはいかがでしょうか。
ブラッシングタイム
ポニーのブラッシングタイムでは、ブラシを借りて実際にブラッシングすることが出来ます。
ほかにも昼食時、夕食時にはニンジンタイムもあります。
引き馬乗馬
しかし、メインはなんと言っても引き馬乗馬でしょう。
こちらは整理券を貰って最大３回、ポニーに乗ることが出来ます。
もちろん乗馬未経験者を対象にしているので、手綱は係りの人が引いてくれます。
重量制限があるから、というのもありますが、私が行ったときは子供しか乗ってませんでしたね。
ちなみに、ざっくり２０人程度の行列が出来てました。
平日と土日祝で活動スケジュールが異なりますので、かならず事前チェックをしてください。
小さい馬って言ってもそこそこデカい
【お出掛け】仮面ライダー ザ ダイナー／池袋駅
ハッピーバースデー
毎週盛り上がる仮面ライダーエグゼイド。
今週もめちゃくちゃ面白かったです。
そんな中、先月息子が３歳の誕生日を迎えまして、彼が大好きな仮面ライダーのコンセプトカフェ「仮面ライダー ザ ダイナー」へ行ってきました。
場所は池袋駅西口（または北口）から徒歩で数分歩いたところにあるパセラリゾーツ池袋本店４Ｆ。
店内は仮面ライダーのグッズだらけ！
私たちが行ったときには歴代のベルトがガッツリ積まれていました。
ハイクオリティなフード＆ドリンク
休日は要予約と言われる人気スポットなのには理由があります。
こちらはバースデーケーキ。予約していきました。
持ち帰りが出来ないので店内でワンホール食べきるしかないというのがちょっと大変。
仮面ライダーのデザインで抹茶パウダーコーティングと、目のラズベリーチップがなかなかイケます。
もちろん、有名店のケーキと比べてはさすがに見劣りしますが、コンセプトカフェにしては頑張ってるな、という印象です。
こちらは仮面ライダーエグゼイドをモチーフにした「レベルアップ！エグゼイドリンク」です。
エグゼイドのトサカが苺になっていて、息子も大喜び。
目の部分になるウエハースはまだ早かったみたいです。。。
帰りにはランダムで仮面ライダーのコースターを貰いました。
うちは龍騎とオーズ。
ちょうどHuluで龍騎みていたので息子も大満足でした。
店内でも龍騎のOPが流れてて親子でテンションUP！
【映画】「映画クレヨンしんちゃん 襲来！！ 宇宙人シリリ」
子供と一緒に観に行ってきました！
映画館を選ぼう
子供連れのお客が多い映画館は気が楽ですね。
もちろん子供がグズったら外に出てあやす、といった基本的なマナーは変わらないですけど、子供のトイレで上映中の館内を移動したり、子供がテンション上がってつい声を出しちゃったりしても大丈夫・・・大丈夫というと語弊がありますが、周りも似たような家族ばかりなので、それほど気にされない、というのが助かります。
我が家は東武練馬駅の近くにあるイオンシネマ板橋によく行きます。
「映画クレヨンしんちゃん 襲来！！ 宇宙人シリリ」
超名作！というわけではないですが、悪くないしんちゃんだったと思います。
子供の目線で見ると、田舎の風景描写、ホラー＆コミカルな展開、といったところが魅力的なんですが、大人目線、親目線では「厳格な父親からの親離れ」が重要なポイントになっていることが分かります。
シリリの親子関係と、野原家の親子関係を比較するような描写もあり、シリリの父親は、たぶんダメな方向に厳格な父親像として描かれているのだと思いますが、それでも彼なりに子供のことを考えてきたんだろうなあ、と思うとなにやら胸にくるものが。。。
しんちゃんはグッズも豊富ですねえ。
オマケ「今日一日、動画配信や録画の番組を見ない」
イオン内のゲームコーナーにあったアンパンマンの遊具。
４，５回転くらい回って２００円。
ここまでにもガシャポンしたり、アイス食べたりしてたので、ダメって言ったんですが、どうしても乗りたいとグズるので、「今日一日、動画配信や録画番組を見ない」ことを約束して遊具に乗せました。
家に帰ってしばらくすると案の定「携帯でウルトラマン見たい」と言い出したので約束したことを諭すと、「見たかったよお」と泣き出しましたが、『約束した』ということはちゃんと理解出来ているみたいで、ひとしきり泣いた後はちゃんと我慢していました。
ああ、成長したなあ。
