【映画】「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」
子供と一緒に観に行ってきました!
映画館を選ぼう
子供連れのお客が多い映画館は気が楽ですね。
もちろん子供がグズったら外に出てあやす、といった基本的なマナーは変わらないですけど、子供のトイレで上映中の館内を移動したり、子供がテンション上がってつい声を出しちゃったりしても大丈夫・・・大丈夫というと語弊がありますが、周りも似たような家族ばかりなので、それほど気にされない、というのが助かります。
我が家は東武練馬駅の近くにあるイオンシネマ板橋によく行きます。
「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」
超名作!というわけではないですが、悪くないしんちゃんだったと思います。
子供の目線で見ると、田舎の風景描写、ホラー&コミカルな展開、といったところが魅力的なんですが、大人目線、親目線では「厳格な父親からの親離れ」が重要なポイントになっていることが分かります。
シリリの親子関係と、野原家の親子関係を比較するような描写もあり、シリリの父親は、たぶんダメな方向に厳格な父親像として描かれているのだと思いますが、それでも彼なりに子供のことを考えてきたんだろうなあ、と思うとなにやら胸にくるものが。。。
しんちゃんはグッズも豊富ですねえ。
オマケ「今日一日、動画配信や録画の番組を見ない」
イオン内のゲームコーナーにあったアンパンマンの遊具。
4,5回転くらい回って200円。
ここまでにもガシャポンしたり、アイス食べたりしてたので、ダメって言ったんですが、どうしても乗りたいとグズるので、「今日一日、動画配信や録画番組を見ない」ことを約束して遊具に乗せました。
家に帰ってしばらくすると案の定「携帯でウルトラマン見たい」と言い出したので約束したことを諭すと、「見たかったよお」と泣き出しましたが、『約束した』ということはちゃんと理解出来ているみたいで、ひとしきり泣いた後はちゃんと我慢していました。
ああ、成長したなあ。