【絵本】男の子が生まれたらとりあえず買っておくと良い絵本5選
今日は絵本の紹介です。
「男の子」に限定しているのは、うちに女の子がいないからです。
ウチの子にハマっただけで、他の子にはハマらない可能性もありますが、保育園でも人気だったものを選んでますので、それほど外れないと思います。
あと、以下はあくまで『5選』であり、『ランキング』ではありません。
順不同でご紹介いたします。
だるまさんシリーズ「が・の・と」
ブロンズ新社
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はい、超有名だるまさんシリーズ。
これは鉄板です。
「が・の・と」どれがいい?とかじゃないです。
セットで持っておきましょう。
ひたすら絵がかわいい。シンプル。文字は少ない。
話が分からない年の子でも、「だるまさん」「めがね」「てぶくろ」「いちごさん」「メロンさん」とイラストを指差すだけでキャッキャします。
うちも子供が生まれてすぐに買いましたし、興味を持つのも早かったです。
しかも、いまだに「読んで」と持ってきます。
最近では同じ作家さんの「おしくらまんじゅう」もお気に入りです。
はらぺこあおむし
はい、これも超有名絵本ですね。
赤ちゃんが気に入る絵本は話題になりやすいから、紹介するものが有名なものばかりになっちゃうのは仕方ないですね。
「これはみんな知らないだろー」ってドヤで紹介して、赤ちゃんにウケないとか最悪です。
はらぺこあおむしは色彩がいいんでしょうかね。読めなくても、ただただ絵本を見ていたりします。
一時期はドハマリしすぎて肌着もスタイも、はらぺこあおむし なんてこともありました。
なんでも口にいれちゃう月齢の赤ちゃんにはソフトブック(布絵本)もおススメです。
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いないいないばああそび
偕成社
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赤ちゃんといえばこの遊び、というくらい有名な遊びいないいないばあを絵本にしたものです。
仕掛け絵本になっていて、「いないいない」をしている手のページを捲ると「ばあ」と顔が出てきます。
いないいないばあ をモチーフにした有名な絵本に「いないいないばあ」があります。
童心社
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生まれてすぐ買うなら断然「いないいないばああそび」をおススメします。
赤ちゃんが仕掛け部分の紙を破いてしまうのは仕様です。
あなぽこえほん-のりもの-
ポプラ社
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ボタンを押すと乗り物(パトカー、船、自転車etc...)の音がします。
男の子は乗り物大好きです。
ステレオタイプのようですが、保育園の同学年の子はみんな乗り物ブームを通っているので好きになる確率は高いと思います。
「いや、それでも・・・」って言う人のために動物版も紹介しておきます。
ポプラ社
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乗り物の絵が描いてある絵本部分を開いて「この乗り物の音はどこかな~?」みたいな遊び方ですが、それは2、3歳になってから。
それまでは、大きさも触り心地も違うボタンを押すと乗り物の音がするおもちゃとして0歳から楽しめます。
歌が流れる機能もあり、その間はボタンを押したときに楽器の音がします。
赤ちゃんが絵本部分の紙を破いてしまうのは仕様です。
こどもずかん 英語つき
動物、乗り物、虫、体の場所、かわいいイラストで描かれた幅広いジャンルの図鑑です。
赤ちゃんは喋りはじめる前から言葉の理解が始まっていますから、図鑑を読んであげて「○○はどれ?」と聞いてあげると良いコミュニケーションになります。
ちなみに、1歳半検診では心と体の発達を調べるため、赤ちゃんに車や魚などのイラストが描かれた紙を見せて「ブーブーどれ~?」とか聞かれます。当然ですが、知らないと指差しできません。
息子は「おさかな」を知らなくて指差しできませんでした。ちょっと恥ずかしかったです。
ちなみにこちらは乗り物に特化したものと、
学研プラス
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街にあるもの(お店など)に特化したものがあります。
学研プラス
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以上5選でした!結果的に10種類以上紹介しちゃってますが、あくまで今回選んでいるのは5つですのであしからず。
これらの初期装備が、少しでも皆様の子育て戦争のお役に立ちましたら幸甚です。