【子供の興味】「トイ・ストーリー3」がブッ刺さったので英語教育を始めてみる
トイ・ストーリーとは
一昨日の日曜日に家族で外食したんですけどね、そのお店で「トイ・ストーリー3」が流れていたんです。しかも無音で。
なにげにもう随分と古い映画ですので、簡単に説明させていただきます。
”3”となっているところから分かる通り、「トイ・ストーリー」はシリーズものの映画です。
1作目の「トイ・ストーリー」が日本で公開されたのは1996年。劇場公開された長編映画作品としては、初のフルCGアニメーション作品となっています。
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「ファインディング・ドリー」や「インサイド・ヘッド」を作ったピクサー・アニメーション・スタジオの長編映画第一作です。
最近では珍しくないフルCGアニメーションですが、当時は画期的と言うか、ちょっと異色というか、そんな映画でした。
アンディ少年お気に入りの玩具、カウボーイ人形のウッディが主人公で、玩具は人間が見ていないところで自由に動き、喋り出すという設定です。童謡「おもちゃのチャチャチャ」みたいですね。
2000年には続編の「トイ・ストーリー2」が日本公開。
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そして2010年に公開された「トイ・ストーリー3」はアメリカのTotal Film誌で行われた「史上最高のアニメ映画50」で第1位に選ばれました。
アンディ少年が大学生になり、大好きだった玩具達と別れる場面はシリーズ屈指の名シーンです。子供向けアニメと言うよりも大人を心を撃ち抜くアニメになっています。
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息子とトイ・ストーリー
ちょっと説明が長くなってしまいましたね。
そんな「トイ・ストーリー3」(無音)にうちの子が夢中になってしまったのです。
それはもう、大好きなピザでさえもなかなか手が進まないくらいに画面に齧りつき。
家に帰ると、今まであまり興味を示していなかった「トイ・ストーリー」のソフトビニールを取り出して「これ観たね!楽しかったね!」と上機嫌で騒ぎだす始末。
「また観たい?」と聞いたらいい笑顔で「うん!」と言うので、Blu-ray Discを買ってあげることにしました。
え?欲しいものをポンポン買い与えるのは子供に甘いんじゃないかって?
そりゃあ、こちらにだって下心があるんです。
ポイントはアメリカ映画だということ。
無音でも楽しめるということは英語で流してもきっと楽しんでくれることでしょう。
幼児のうちに、楽しく自然に英語に触れさせようという親の黒い思惑を発動しつつ、Amazonでポチリ。
これが上手くハマるようなら、他のピクサー作品やディズニー・アニメーション作品(ズートピアとか)も買ってみていいかなあ、と考えています。
子育ては戦争ですが、幼児教育は子供への投資です。
戦争と投資を同時にやっていくのはなかなか大変ですが、親として出来る限りにことをしてあげたいものです。
あなたの投資に幸あらんことを。